ファッションの基礎知識Top >  素材 >  再生繊維の基礎知識

再生繊維の基礎知識

ファッションを楽しむための基礎知識として、ここでは再生繊維の特徴をご紹介します。

再生繊維というのは植物のセルロースを取り出して、それを再生して繊維にしたもの。
原料や処理の仕方によってレーヨンやポリノジック、テンセルやキュプラなどに分かれます。

再生繊維の一つに化学繊維があり、上でご紹介したものがその化学繊維です。

化学繊維の特徴としては

1.吸湿・放湿性に優れている。
2・染色性があるので染まりやすい。
3・静電気が起きにくい。
4・着用時の摩擦により白色化しやすい

という特徴があります。


以下、それぞれの特徴について。

・レーヨン
化学繊維として最初に作られた化学繊維。
ユーカリやアカシヤなどの木材パルプが原料で、ビスコース法という製造法からビスコースとも呼ばれています。
レーヨンとはフランス語で「光沢」を意味し、光沢があり絹のような肌触りなのがレーヨンです。

・ポリノジック
ポリノジックはレーヨンとほぼ同じ製造方法ですが、レーヨンより湿潤状態の強度を高めた繊維です。

・テンセル
テンセルの原料は木材パルプ。
「テンセル」というのはイギリスのコートルズ社の登録商標で「リヨセル」とも呼ばれます。
強度があって綿やレーヨンよりも丈夫。洗濯でも縮みにくく、速乾性があるので洗濯しやすくわたしの好きな素材です。

・キュプラ
キュプラは綿実から綿花を取り除いた後に残るコットンリンターという繊維が原料となっています。
旭化成の登録商標であるベンベルグとも呼ばれてます。
キュプラは「銅」という意味でう、銅アンモニア法という製造法で作られています。
レーヨンに比べ細い繊維で強さがあり、対磨耗性においてもレーヨンより優れている繊維です。


ちょっと難しい話でしたが、繊維の基礎知識を勉強し、ファッション服を選ぶ際にぜひ役立ててください。


関連エントリー

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://phapls.com/mt/mt-tb.cgi/39

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

ファッションの基礎知識Top >  素材 >  再生繊維の基礎知識

お気に入り・ランキング

楽天商品を検索
My Yahoo!に追加 Add to Google 人気ブログランキングへ 人気ブログランキング【ブログの殿堂】 ブログランキング ブログランキング【くつろぐ】 人気ブログランキング(美容と健康) にほんブログ村 病気ブログ 女性・婦人科の病気へ

更新履歴

yahoo!